介護のくせがつよい
子育てをしていてよく思うことがあって、
介護士をしているとき、重度の方たちには食事でも、排泄でも、
介助するということが身についていて
それを自分の子供にもしてしまうという点です。
その結果
うちの子たちは、食べさせてもらうのが当たり前、やってもらうのが当たり前に
なっている気がして。。そこは、私が気をつけていかなくてはいけないな〜と
常に思っているところです。
お姉ちゃんが2歳くらいの頃、支援センターの先生とお話をしている際
保育園でも、スプーンを持っていくと自分から食べようとせずに口をあーんって
開けて待っている子がいるということでした。
ギクっ!!
それ絶対うちの子も言われるであろう。。
それでは、自分のことは自分でできる子になれないのではないか。
子供が集団生活の中で困ってしまうのではないか。
ということで、介助するのではなく、できる力を伸ばせるように
見守っていくことを意識しようと思いだしたのでした。
とは言っても、甘えたい年頃なので、自分でやるところと甘えたいときには
受け止められるように、この微妙なさじ加減をしながら
やっていこうと思う今日このごろでした。
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